2006年05月12日

共感

花びらの散りゆくことは
決して永遠の別れではなく
自らを生み育ててくれた
ふるさとに帰ってゆくということ

やがて生まれ来る新しい命を育むために
静かに消えゆく美しい命
それは決して死ではなく
永遠の命のつながりの中に帰るということ

でも
アスファルトに落ちた花びらは 
どうすればいい?

…花びらと僕のしおれた心が重なる

せめて焼き付けておこう
お前が確かに生きていた証しを
無駄に消えてしまっていい命など
決してありはしないのだから…


道端up.bmp
posted by 銀河ステーション at 04:24| Comment(2) | TrackBack(0) | 詩:歩き続ける日々に | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント

銀河ステーション さん・お早う!

花びらの一生は
悲しい結末
土に落ちた花は肥やしとなり
川に落ちた花は魚の餌となる

けれどコンクリートの上や
アスファルトの上に落ちた花は
干からびて終わる
でも・無用なものは無いね

美しい姿で人の心をを和ませ
甘い蜜で蝶や蜂を呼び寄せて
交配を助け
次の世代へと遺伝子を送り散る

こんなことを思い浮かべながら
読ませていただきました
有り難う
Posted by でんどう三輪車 at 2006年05月12日 07:59
ほんとに、無用なものはないと思います。

アスファルトの上に落ちていた花びら…、そのしおれた姿が、とても悲しかったりもしたのですが、一日、その花びらについて考えるうちに、いろんなことを感じ悟らされました。

その心をもって、僕が何かの花を咲かせることができたなら、この花びらも立派に命をつないだことになるのでしょうね。

なんか分かりにくい文章になってしまいました。ごめんなさい。
Posted by 銀河ステーション at 2006年05月12日 22:03
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