2006年06月26日

夜の246
ひとり車を走らせながら
来し方行く末に思いをはせる…

すれ違う車のヘッドライト
つかの間の出会いと別れ
まるで人生そのものであるかのように
二度とすれ違うことのない光たち

一期一会…
そんな言葉が心をよぎる

かけがえのない一瞬を置き去りにして
いったい僕はどこに向かっているのだろうか
アクセルを踏み
ブレーキを踏む
右に左にハンドルをきり
雨がこぼれたらワイパーで拭く
そんな繰り返しのひとつひとつは
確かにどこかに辿り着くため…

…のはずだよね

車を路肩にとめて地図を見る
僕は道を間違えていないか
確かにこの先にゴールはあるか

それは遥かな未来への問いかけ… 
そして
今まで歩いた日々への問いかけ

一本道なのにね…
それでも時に不安になるんだ
忙しく過ぎてゆく毎日の中
いつのまにか 流されるだけの僕がいる…

こうして人生の路肩に止まり
心の地図を広げるべき時もあるのだろう

僕は道を間違えていないか
確かにこの先にゴールはあるか…

夜の246
ひとり車を走らせながら
来し方行く末…
ささやかなこの人生を想う

道up.bmp
posted by 銀河ステーション at 22:46| Comment(4) | TrackBack(0) | 詩:歩き続ける日々に | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ふむ、246はうちの近くです
どの辺を走ってらしたのですか?
Posted by はんな at 2006年06月28日 01:05
>はんな様
そうでしたか。意外と近いのですね。
よく走るのは環七と環八の間ですが、この時は友人の家を訪ねる用事があったので三茶〜梶ヶ谷まででした。
人によって言葉がおりてくる時間は違うと思いますが、僕はいつも運転中に詩があふれてきます。
もちろんその時は書き留められないので、必死に覚えて家まで走るのですが…。
Posted by 銀河ステーション at 2006年06月28日 04:36
路肩に止めて 不図考える なるほどね そうですねぇ 以前は全く考えなかった 病気をしてから 初めて休むこと ぼけっとしていることの重要さが分かった でも既に遅かったし この病との闘いは始まったばかりかも知れない あの時不図路肩に止めて 考えていたならばと 

Posted by 櫻灯路 at 2006年06月28日 21:41
>櫻灯路さま
若いというのはそういうことなのでしょうか…。走り続ける日々の中で、僕自身もたくさんの落し物をしてきたような気がします。
でも、これからですよね。櫻灯路さんも頑張ってくださいね。
Posted by 銀河ステーション at 2006年06月29日 18:06
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