2006年07月30日

呵責…眠れない夜に…

引退したサッカー選手は今 世界を旅しているという
自分に何ができるのか何ができないのかを見極めたいと…

僕に何が出来て何が出来ないか
じっくりと見極めることもできないままに時は過ぎていく

成したいこと為すべきことは限りなく多い
けれど一日には24時間しかないもどかしさ

腕は二本しかなく 脚は一組しかなく
同時に見つめることが出来る焦点もただ一つだけ

戦車に踏みにじられる街のがれきを
指をくわえてカメラを見つめるやせこけた少年を

忘れることが出来ない心は確かにヒトが持つべき心
でも抱えきれない悲しみの重さは分不相応の心に思えて…

目をそらして忘れようとする
目の前の楽しみに己を委ねようと試みる

…それなのに心の奥底で許してくれない叫びが響く
…無駄な努力でも何もしないよりは遥かにましだと心がうずく

地球は回る 時は流れる
めぐり来る夜に仕方なく僕は一日を終える

また眠れない夜が来る
そして僕はまた僕の一日を許せない

瓦礫01up.bmp
posted by 銀河ステーション at 00:10| Comment(4) | TrackBack(0) | 詩:歩き続ける日々に | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 こんばんは〜。中々こられずすみません。
 今回の絵も、いつもと同様に素晴らしいですね!
 絵だけでも、気持ちが伝わってくるような感じがしています。

 今回の作品、アコースティックギターのメロディをバックに、朗読したい作品だなって思いました。
 何が出来て、何が出来ないのか。
 それは難しい問題だと思いますし、例えわかったとしても、それを公然と、堂々と言える人って、中々いないようにも思います。
 
 まずは・・・、自分に出来ること、出来なくちゃいけないことは、色々な物事を記憶にとどめておくことかなあ・・・なんて、思いました。
 
Posted by 篩'Jim_a_e'獅師 at 2006年08月07日 22:27
銀河ステーションさん、最近お見かけしませんが、お元気でしょうか。
Posted by はんな at 2006年08月22日 02:05
郷ひろみが新曲を出すにあたって・・同じ50歳の男性を5人集めてテレビに写していました「50歳の宝」・・それぞれの生き様を写していました・・眠れない夜はいろいろ考え込むものですね・・さて「自分の宝は何か」と思いました。
いつもながら綺麗なイラストですね。
Posted by でんどう三輪車 at 2006年09月15日 00:09
みなさんコメントありがとうございました&長い間ご無沙汰してました。

この間、個人的にいろんなチャレンジをしていた期間だったので、少しBlogを遠ざかっていました。

あとは、このBlogに良く訪ねてくださっていた櫻灯路さんが亡くなられたりしたこともあって、心の整理に時間がかかったこともあります…。

もう一回、人生も再出発するような気持ちで始めようと思っています。お付き合いいただければ幸いです。

これからもよろしくお願いしますね。

Posted by 銀河ステーション at 2006年09月28日 00:58
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