2007年04月17日

たんぽぽに寄せて

限りない愛をのせて
あの遠い海の彼方
泣いているあの子達のもとへと…

…飛んでゆけたなら

dandelion up.bmp
県境の標識を越えながら ふと 思う
空には境目なんてないこと

きっとすべての境界線は
人の心がつくりだした錯覚のようなものだから

すべての境目を越えて
空は続き 海は続く

きっとこの小さなたんぽぽの種も
さわやかな風に乗り 遠い国の悲しい子供たちのもとへ…


さあ僕たちも 地球儀の上から
複雑に入り組んだ国境線を消してしまおう
後に残るのは目の覚めるように美しい
神様がくれた青い宝石


今はまだ
心と心の間の小さな境界線でさえ
のりこえられない僕らだけれど

いつの日か
愛と希望をつめこんだ未来の種へと生まれ変わって
自由という名の綿毛につかまり
飛んでゆこう

僕らを待っているあの子達のもとへと…
posted by 銀河ステーション at 23:00| Comment(6) | TrackBack(0) | 詩:未来と平和のための祈り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
すごく綺麗な絵と、とても清らかな言葉で、
読んでいてココロが癒されました。
いろんな境界線を消して、誰もが優しさに包まれるといいですよね。
私もそんな世界が来ることを信じ続けたいです☆彡
Posted by えりきん at 2007年04月20日 07:12
きれいな絵ですね☆たんぽぽも春の要素の一つですよね。
私は絵が好きなので、ここにくるとほっとします♪
Posted by megumilk at 2007年04月23日 22:48
>えりきんさん
コメントありがとうございます。
そんなふうに言っていただけて、とても光栄です!

なんだか、最近また、暗い出来事が多いように感じますが、根底には誰でも優しさを持っているんだということを信じていきたいな…と思っています。
Posted by 銀河ステーション at 2007年04月23日 23:27
>megumilkさん
喜んでもらえてすごく嬉しいです。
たんぽぽは小さな頃から、ほんとに好きなんですよね。

これからも頑張って描きますね。つたない絵でも、誰かが、すこしでもしあわせになってくれているなら、こんな嬉しいことはありません。

ちょっと、ここ2、3日は忙しいのですが、また、そちらにも伺いますね!
ぼくも『恵の詩』にいくとほっとするのです。
Posted by 銀河ステーション at 2007年04月23日 23:32
無いはずの境界線に戸惑います。
強固で冷たく見えない壁です。
柔らかな温かい心で溶かしたいものです
Posted by JYO at 2007年04月24日 20:33
>JYOさんへ
確かにどれだけたくさんの冷たく固い壁があることでしょう。生半可な努力では壊れるはずもなく…時にはあきらめたくもなります。

でも溶かしたい。きっといつか溶かしてゆける…愚かかも知れないけれど、そう願わずにはいられません、ね。
Posted by 銀河ステーション at 2007年04月24日 23:47
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