2007年05月26日

太陽のこころ

いつでも君を見守っているよ
高い空から

辛いときや 心が引き裂かれたときに
いつでも君は下を向くから
僕の存在に気づいてもくれない

でも 涙をこぼさないように
思い切って空を見あげてごらん

いつでも君を照らしているから


ひとりじゃないよ…


誰もわかってくれないなんて言わないで
僕がすべてを見つめているから

…一生懸命に生きている君を
…誠実な愛をつらぬく君を


時にぶあつい雨雲がたちこめて
僕らの間を隔てるけれど
決して君を見捨てたわけじゃないんだよ

いつか黒雲が晴れる時まで
信じて歩き続けてほしい


…雲が晴れたら…

精一杯の僕の笑顔で
びしょぬれになった君の心を
頬を流れるとめどない涙を
優しく乾かしてあげるから…

信じる心を なくさないでいて欲しいんだ
z001Color.bmp
posted by 銀河ステーション at 22:06| Comment(2) | TrackBack(0) | 詩:誰かへ そして自分へ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月29日

心の定規

姿勢をまっすぐ保つことならできるけど
心をまっすぐ立てるのは意外と難しい

風が吹けばすぐに揺れたり倒れたり
時には自分自身の重さで歪んだりもする

いつもいつもまっすぐな心でいられたら…
信じる夢をはためかせたり
倒れそうな人の支えになったり
寂しいあなたの宿り木にさえなれるのに…

小さな頃
祖父に定規をつっこまれたっけ…

心の歪みを正せるような…
まっすぐな定規が必要なのかもしれないね

〓〓〓??????0610up.bmp
posted by 銀河ステーション at 09:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 詩:誰かへ そして自分へ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月09日

Restart …たとえ遅すぎるとしても…

誰かのために
涙を流すことをしあわせだと言える
君たちに
僕の心は揺り動かされる…

そんな気持ちを
どこかに置き去りにしたまま生きてきた
この僕は
笑顔の君達を寂しく見つめる

今からでも間に合うだろうか…
  …意味ある人生だったといえるように
もう一度 走り出せるだろうか…
  …「青春」は遠く過ぎてしまったけれど

ただ ひとつだけ
確かに感じる救いの証しは
君達にあこがれる僕がいること

心は まだ 生きている…

Restartup のコピー.bmp
posted by 銀河ステーション at 02:32| Comment(4) | TrackBack(0) | 詩:誰かへ そして自分へ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月13日

metamorphose

そのままでいいんだよ…
ありのままの君でいいんだよ…
月並みな言葉でも そんなふうに慰められたいと思うことがある
でも それだけじゃダメなことも知っているんだ

たどりつきたい場所があるから
かなえてゆきたい夢があるから
人は変わってゆくべき生き物であり
絶えず自分を乗り越えてゆくべき存在だから

さなぎが蝶になるように
古い殻を脱ぎ捨ててゆくことは
いつでも身悶えするような苦しみ…
でも それは美しい未来へと続く産みの苦しみ

もしも 僕を愛してくれているのなら
厳しい言葉を投げつけて欲しい
このままじゃだめだ…と
お前はこんなものじゃないんだ…と

きっと その言葉から未来が生まれる
新しく生まれ変わった自分に出会える
きっと それこそが生きてあることの意味
人として歩み続けることの意味…

僕は そう思う




生まれ変わりup.bmp
posted by 銀河ステーション at 08:49| Comment(4) | TrackBack(0) | 詩:誰かへ そして自分へ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月13日

火のように 水のように

命を焼き尽くした後には炭が残される
そして炭素こそ命を地上に繋ぎとめる源
残りはすべて煙に変えて 高い天空へと送り届ける
火のように
飾り立てられたすべてのものには目もくれず
ただ真実だけを見つめる者に僕はなりたい
そして高い天空目指して一心不乱に駆け上がる
情熱の炎で心を満たそう

低きところを求めて流れ 渇いた者たちを潤してゆく
どんな形にも変わり 小さな隙間にも流れ込んでゆく
あらゆる汚れを洗い流して 悲しみさえも涙となって運びゆく
水のように
いつも自分をゼロにして
すべての人の心の中に流れ込んでいく愛をもちたい
悲しむ人と共に泣き 醜さもけがれも受け止めながら
地の果てまでも ゆこう

火のように… 
水のように…
まだまだ学ぶべきことの多い自分を知る

火と水01up.bmp
posted by 銀河ステーション at 00:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 詩:誰かへ そして自分へ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月04日

つかの間の休日

さあ 今日はそこそこ天気もいいし
洗濯をして 掃除でもしよう
生きている限りゴミは出るし
働けば汗にまみれる
忙しさにかまけて散らかり放題の部屋をみながら
それはそのまま心の景色だ

生きている限り挫折はあるし
誤解やすれ違いの中で泥にまみれる
ひとつひとつの不満や怒りが散らかり放題で
いつしか心はぐちゃぐちゃになる
すこしゆとりのできたこんなお天気の日には
心の汚れも洗濯だ

整理整頓!
あるべき場所にあるべき思いをしっかり戻して
すべてリセット
新しい気持ちで明日からゆこう

さいわいなことに桜も残っている
通いなれた池のほとりで亀とあそぼう
子供らの笑顔に優しい気持ちで微笑んで
春風の中 今日だけはでくのぼうになってしまおう

休日up02.bmp
posted by 銀河ステーション at 15:44| Comment(6) | TrackBack(0) | 詩:誰かへ そして自分へ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月02日

「沈黙」

絶対に口に出してはならない言葉がある

そんな時 くちびるをかみしめて空を見上げる
あの空はきっと知っている
僕の悔しさや悲しみを そして変わらぬ君の誠実を





posted by 銀河ステーション at 02:25| Comment(4) | TrackBack(0) | 詩:誰かへ そして自分へ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月23日

悲しみに…

疑うことになれてしまった
君の心の悲しさに
愛は静かに涙する

心は見えないものだから
どんなに強く想っていても
閉じた心には届かない

ぐるぐると
君の周囲を何度もまわる

抱きしめてあげたくても
寄り添ってあげたくても

もどかしいね
心の周りに透明な壁
どうしても
乗り越えることが出来ないよ

それでもいつか届くと信じて…

愛は今夜も呼んでいる

ひとりup最終.bmp
posted by 銀河ステーション at 03:38| Comment(4) | TrackBack(0) | 詩:誰かへ そして自分へ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月16日

小さな勇気

たとえば雨の日
ずぶぬれになっている人に
傘をさしかける

あるいは雪の日
滑って転んでしまった人に
手をさしのべる

ありふれた小さな勇気のひとつひとつに
僕はささやかな希望をいだく

世の中にはたくさんの悲しみがあふれかえっているけれど
その悲しみや痛みのぶんだけ必ず優しさやぬくもりがある

人間は 決して滅びゆく生き物ではないはず
互いに慈しみ生かしあう愛情と知恵とを持っている

あとはひとかけら…一歩踏み出す勇気さえあれば
世界はそこから回り始める

さあ 今 僕の心にもひとかけらの勇気を
すぐ傍らで泣いている 君の心を訪ねてゆこう

優しさup.bmp

※気がつけば疑心暗鬼に陥りがちな都会暮らしが長くなり、いつのまにか、小さな優しさの表現にすら臆病になっている自分を見つけました…。そんな自分を励ましたくて。
posted by 銀河ステーション at 01:05| Comment(3) | TrackBack(0) | 詩:誰かへ そして自分へ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月11日

蓮の花

蓮の花は
汚れた泥から茎を伸ばして
世にも美しい花を咲かせる

咲くことも実ることもない年月を重ね
誰もが花であることすら
忘れかけた頃花を咲かせる

そんな花に 君の人生を僕は重ねる

今は悪意や嘲りの中で涙するとしても
僕は信じている

君は乗り越える
そして誰もがため息をつくような
世界一美しい花を咲かせると…



蓮の花01up.bmp



※蓮の生命力は強く、かつて2000年前の種子が発芽し花を咲かせたことがあるそうです。
今、人生の辛い時期を通過している友人のことを考えながら、ふとそのことを思い出しました。
posted by 銀河ステーション at 20:50| Comment(7) | TrackBack(0) | 詩:誰かへ そして自分へ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月02日

転換期

癒すことで癒されていく
愛することで愛されている…

傷つけられることには敏感なくせに
傷つけることには限りなく鈍感な僕がいる

誰かに寄り添って欲しいと願いながらも
誰の同伴者にもなれない僕がいる

心のどこかでは気づいていた
求めるだけの愛は不毛だと…

与える人がいてこそ受ける人がいる
涙を拭ってくれる人がいてこそ「ありがとう」の言葉も生まれる

ふりかえればたくさんの投げかけられた愛のあと
気づかずに通り過ぎてきた 愚か過ぎる僕のあしあと

ただ愛されることを待ち続けるのか
それとも愛の種になるのか

そろそろ人生も半ばにさしかかる
与えることをはじめてみないか

誰かを癒すことで癒されていく傷もあることを
愛することで愛されてきた自分に気づくということを

教えてくれたあなたのためにも
やがて訪れるあしたのためにも
posted by 銀河ステーション at 03:29| Comment(3) | TrackBack(0) | 詩:誰かへ そして自分へ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月14日

無題 001

言葉が水なら心は泉
心が濁れば水も汚れる

今日も一日どれだけの言葉を語るのだろう
その一つ一つの言の葉は誰かの泉に注がれてゆく

朝起きて 一番最初にやるべきこと

顔を洗って歯をみがき
服を着替えて鏡に向かい

心のCheckも忘れずに…

心の泉up.bmp
posted by 銀河ステーション at 08:42| Comment(4) | TrackBack(0) | 詩:誰かへ そして自分へ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月11日

誰かへ そして自分へ

うそばかりついて
いやな奴だな

心と言葉が離れていって
手の届かないところに流れていって
一体どうするつもりなのだろう
みんな みんな 信じているんだよ

蜃気楼のように
ありもしない自分をつくって
砂漠のような世界を旅する人たちに
夢を見させて 裏切って

そんなものだよ…

そんなものかな?

もしそうだとしたら余りにも悲しい

確かなもの
裏切らないもの
もしも求めているのなら

なぜうそをつく
なぜほんとになろうとしない
信じてくれる瞳があるかぎり
立ち向かうことをわすれちゃいけない

逃げてはいけない
ごまかしてはいけない

そうだろう
胸に手をあてて考えてみな


疑うことを知らなかった子供のころに
こんなにもうそに包まれた世界だなんて思わなかった
いつのまにかなじんでしまった僕がいることを
あたりまえだと思いたくは… ない

涙01.bmp
posted by 銀河ステーション at 01:19| Comment(4) | TrackBack(0) | 詩:誰かへ そして自分へ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月17日

インターネットが世界をむすぶ

言葉が無限に飛び交う仮想の世界。
匿名の会話が果てしなくどこまでも拡がっていく。

きっとそこにいる僕は本当はどこにもいなくて
ここに居る僕さえもやがてはどこかに消えてなくなって

そんな危うさと不確かさの中で
僕らの時代は流れているんだ。

本当は指を動かすだけの会話なんて本当じゃなくて
目と目をあわせ互いの息遣いを感じて
唇のゆがみや潜めた眉と向かい合って

言葉を投げかけていかなきゃならないんだ。

きっと…そうなんだ。

言葉の背後には心がある思いがある痛みすらもある。
それは僅かな空気を隔てただけの距離だからこそ
リアルな感覚となって伝わってくるんだ。
いつの間にか麻痺している僕らが怖い。
僕「ら」って?

手をつないで
心をつないで
夢をつないで
愛をつないで
わだかまりを越えて
葛藤を乗り越えて
決して互いから逃げたりしないで
初めて僕らと呼べるんだ。

切り離された
「僕」⇔「わたし」
頼りない空間を彷徨っている
孤独な魂たちのラビリンス。

だから
決して交わることがないから
そんなに簡単に
殺してしまうんだね 「僕ら」は…

posted by 銀河ステーション at 07:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 詩:誰かへ そして自分へ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。