2005年11月21日

『I am sam』

また最近ビデオで何度か…。

映画自体の出来もなかなかのもの。

コミカルに、少しシュールに。非日常的な感覚でつづられていく日常の描写が巧み。少し、普通の人とは違う、知的障害をもったサムから見たであろう世界がうまく表現されている。

全編に流れるビートルズのナンバーも懐かしくて嬉しい。著作権の問題もあるようで、全曲、別のアーチストによってカバーされたものなのだが、出来はそんなに悪くない。

しかし、何より、単身赴任で愛娘と離れて暮らす僕のシチュエーションが、この映画にシンパシーを感じさせる最大の要因だろう。

ショーン・ペン演じるサムの心が痛いほど身に沁みた。単なる映画鑑賞としての次元を越えて、しばし感傷の淵にさまようのであった。

娘よ。もうすぐ会いにいくからね。
posted by 銀河ステーション at 23:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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